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奥州市長選挙2018の開票結果速報|立候補者の情勢予想と公約・当確出口調査まとめ

      2018/03/05

ここでは2月25日に告示、3月4日投開票の岩手県奥州市長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。

最新の情勢やNHKの出口調査情報や投票率、争点、当確予想、立候補者の経歴やプロフィール、公約なども交えてお届けします。

今回の奥州市長選の立候補者はいずれも無所属で、新人で前市議の佐藤洋氏(63)、3選を目指す現職市長の小沢昌記氏(59)、新人で前市議の佐藤邦夫氏(70)の3名です。

有権者数は2月24日時点で101,218人となっており、三つ巴の選挙戦を制したのはどの候補者だったのか、見ていきましょう。

 

同日執行の市議選はこちら

 

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奥州市長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査、当確情報、投票率

奥州市長選挙の開票結果については開票速報やNHKなどによる最新の出口調査情報、当確情報が入り次第、随時下記の図を更新致します。

開票は3月4日の午後9時から、奥州市総合体育館(Zアリーナ)で行われますので、投開票まで今しばらくお待ち下さい。

また、投開票の参観を希望される方は午後7時から受付をなさってくださいね。

投票率 64.25%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
  14785 佐藤 洋 63 無所属 無職、元市議
27767 小沢 昌記 59 無所属 会社役員、奥州市長
  21098 佐藤 邦夫 70 無所属 農業、元市議

 

また、以下は前回(2014年3月2日執行)の奥州市長選挙の開票結果となります。

投票率は有権者数101,718人に対して67.73%でした。

投票率  67.73%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
37932 小沢 昌記 55 無所属 会社役員、奥州市長
  29984 小野寺 孝喜 65 無所属 農業、元市職員

 

奥州市長選挙2018|争点や情勢、当確予想

ここでは奥州市長選挙2018の争点や情勢、当確予想についてご紹介致します。

奥州市長選挙2018の主な争点は何か

選挙が告示されてから各社報道メディアで伝えられている主な争点は以下の通りです。

  1. 旧5市町村単位の地域自治区が3月末で廃止されることに伴う今後の地域振興のあり方
  2. 老朽化した市総合水沢病院の移転新築後の機能などを巡る議論の進め方
  3. 現職市長である小沢昌記の市政運営に対する評価

1つ目の争点は特に今回の奥州市長選で注目すべき争点かもしれませんね。

今奥州市が一つになって地域発展の為に何が必要なのか?奥州市のリーダーにふさわしい候補者は誰なのか?と言った側面から各候補者の票数が動くと思われます。

奥州市長選挙2018の情勢や当確予想

その上で今回の奥州市長選の情勢や当確予想ですが、前評判では現職市長で3期目当選を目指す小沢氏が優勢と言われています。

しかし旧江刺市議・奥州市議を5期務めたベテラン政治家の佐藤邦夫氏や行政経験が抱負な佐藤洋氏も前評判として悪いうわさなどはありません。

保守傾向の強い方は現職に、市政を刷新したい方はそれ以外の候補者にと、もしかすると接戦となることも予想されます。

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奥州市長選挙2018|立候補者の経歴やプロフィール・公約

2月25日告示、3月4日に投開票の奥州市長選挙。

 

市議選と同時に行われるため、奥州市内は7日間選挙カーが行き交って賑やかになることでしょう。

 

さて、この奥州市長選挙には、現職の小沢昌記氏の他、元市議の佐藤洋氏、同じく元市議の佐藤邦夫が立候補の名乗りを上げ、三つ巴の戦いとなります。

 

ここからは、小沢氏、佐藤洋氏、佐藤邦夫氏のプロフィールや経歴、公約などをご紹介してまいります。

小沢 昌記(おざわ まさき/現職市長)

  • 名前:小沢 昌記(オザワ マサキ)
  • 現年齢:59歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:奥州市長
  • 学歴:水沢市立水沢小学校、水沢市立水沢中学校、県立水沢高等学校、東京経済大学経営学部経営学科卒業
  • 職歴:株式会社モミジ、有限会社小沢幸、水沢市議会議員(2期)→(合併後)奥州市議会議員(1期)、奥州市長(2期)

洗練された着こなしが印象的な現職市長の小沢昌記氏は、1958年6月16日に旧水沢市(現・水沢区)で生まれます。

実家が婦人服地小売を行う㈲小沢幸(おざこう)という会社を経営しているそうです。

 

そんな小沢氏は、県立水沢高校を経て、東京経済大学経営学部経営学科に進学。

大学卒業後は、そのまま東京に留まり、家業と同業の㈱モミジに入社し、2年勤務します。

 

その後は故郷に戻り、実家が営む㈲小沢幸に入社。

また、水沢青年会議所では第34代理事長に就任するなど、地域活動にも取り組みます。

 

そして小沢氏は、1999年に行われた水沢市議会議員選挙に出馬し、見事初当選。

4年後の選挙でも再選を果たします。

 

2006年に、水沢市と江刺市、胆沢郡前沢町・胆沢町・衣川村の2市2町1村が合併して奥州市が誕生。

同年行われた奥州市議会議員選挙でも当選を果たし、初代奥州市議会議長に就任します。

 

小沢氏は、2010年に行われた奥州市長選挙に出馬。

現職市長の相原正明氏との一騎打ちを制し、市長の座に就きます。

 

4年後の2014年の選挙では、元市職員の小野寺孝喜氏を破り再選を果たします。

そして今回の選挙戦の出馬表明の記者会見で、小沢氏は3選に賭ける思いを次のように述べています。

 

「地域自治区制度がなくなった後の奥州市が、一つの自治体として飛躍できるよう力を注ぎたい」

 

おもろくん
スローガンは、「奥州市はひとつ~今こそ飛躍のとき~」。

 

 

小沢氏が掲げる「奥州市民の夢と希望が花開く4つの重点指針」の柱は次のとおりです。

  1. 地域コミュニティの充実に向けた協働のまちづくり
  2. 元気創出のまちづくり
  3. 子どもにやさしいまちづくり
  4. 総合計画の推進

 

JR水沢駅前の市有の駐車場用地を随意契約で商工会議所に売却した問題など、複数の住民訴訟を起こされている小沢市政。

奥州万年の森太陽光発電事業では、不適切な行政手続きが発覚した問題の責任を取るため、市長給与50%減額の条例改正案を議会に提出するも、当初提案した1月分減額議案は賛成少数で否決されています。

 

さらに、新市立病院建設の有識者会議に医師会、歯科医師会、薬剤師会が出席を辞退しているという事態も。

このようにさまざまな問題を抱える小沢市政ですが、2期8年間にわたって積み上げてきた実績が有権者に支持され、3選を果たすことができるのでしょうか。

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佐藤 洋(さとう ひろし)

  • 名前:佐藤 洋(サトウ ヒロシ)
  • 現年齢:63歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元奥州市議会議員、社会福祉法人非常勤職員
  • 学歴:水沢市立東水沢中学校、県立水沢高等学校、早稲田大学第一文学部卒業
  • 職歴:水沢市役所→(合併後)奥州市役所、奥州市議会議員(1期)

新人の佐藤洋氏は、1954年4月3日に旧水沢市(現・水沢区)羽田町に生まれます。

県立水沢高校を経て、早稲田大学第一文学部に進学。

卒業後は地元に戻り、水沢市役所(現・奥州市役所)に入庁。財政課長や健康福祉部長などを歴任します。

 

小沢市長のもと、市幹部の一員として職務に全うしていた佐藤洋氏。

しかし、停滞する奥州市政を憂い、定年退職を間近に控えた2014年1月に市役所を退職。

 

同年3月に行われた奥州市議会議員選挙に出馬し初当選を飾った佐藤洋氏。

奥州万年の森太陽光発電事業の不適切な行政手続きを巡る問題で、佐藤洋氏は1期目ながら奥州市議会で初めて設置された百条委員会の委員長に就任。

 

この問題の責任を取る形で、小沢市長は昨年3月議会に市長給与1か月分50%カットの条例改正案を提出。

この議案は「報告書の重みを考えていない」として賛成少数で否決されます。

 

そのため小沢氏は6月議会に市長給与3か月分50%カットの条例改正案を提出。

市に4,900万円の損害を与えた問題にもかかわらず、総額で124万円ほどの削減にしかならない議案であるため、佐藤洋氏は反対しますが、賛成多数で可決に。

 

百条委員会委員長として報告書を取りまとめた佐藤洋氏は、この小沢氏の姿勢を自己保身であると義憤を感じ、市長選への出馬を決意します。

出馬に備えて、昨年11月29日に議員を辞職。

 

出馬表明の記者会見で、佐藤洋氏は出馬に至った動機や思いを次のように述べています。

「現在の2期8年の市政運営は、いくつかの住民訴訟を抱えており、議会とも本質的な論戦が戦わされているとは言えない現状だ。停滞する市政の状況を憂い、市長選に立候補することを決意した」

「市の持つ底力を形あるものにするためには、力強いリーダーシップを持つ真のリーダーが求められている。市の再生に全力を傾注したい」

 

おもろくん
佐藤洋氏が掲げるスローガンは、「パワーアップ奥州~力強い奥州市に!~」。

 

 

「奥州力アップのための5つの約束」と題する公約は次の5本を柱としています。

  1. 保育と教育の市政~独自の子育て環境が輝くまち
  2. 安心で安全な市政~健やかで安心して暮らせるまち
  3. 希望と創造の姿勢~産業の力みなぎる魅力あるまち
  4. 対話と参画の市政~市民と協働して共に歩むまち
  5. 公正で透明な市政~公正で開かれた情報公開のまち

 

また、新市立病院移転新築問題については、耐震化や老朽化の問題から建設は必要という考えを示しています。

柔和な面持ちながらどこか熱いパッションを感じる佐藤洋氏。

 

市政刷新を求める有権者の支持により新市長の座に就くことができるでしょうか。

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佐藤 邦夫(さとう くにお)

  • 名前:佐藤 邦夫(さとう くにお)
  • 現年齢:70歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:元奥州市議会議員、農業
  • 学歴:江刺市立愛宕小学校、江刺市立愛宕中学校、県立水沢高等学校、東北学院大学英文学科卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科修了
  • 職歴:江刺市議会議員(2期)→(合併後)奥州市議会議員(3期)

同じく新人の佐藤邦夫氏は、1947年5月30日に旧江刺市(現・江刺区)愛宕で生まれます。

県立水沢高校を経て、東北学院大学英文学科に進学。

 

1999年、52歳で江刺市議会議員選挙に出馬し、初当選。4年後の選挙でも再選を果たします。

2006年に市町村合併で奥州市が誕生。同年行われた初めての奥州市議会議員選挙でも当選。その後行われた2度の選挙戦でも当選を重ねます。

 

議会では、産業経済常任委員会委員長、教育厚生常任委員会委員長、市政調査会委員長、監査委員などの役職を歴任。

また、議員在職中、早稲田大学大学院公共経営研究科で元三重県知事の北川正恭氏の教えを受けたという佐藤邦夫氏。

 

地域政党の立ち上げに参加したり、北川正恭氏が推進するローカルマニフェストを策定するなど、ベテラン議員でありながらも先鋭的な政治家という印象を受けます。

2014年の市議選で策定した議員マニフェストには「今回を最後の挑戦とし、次世代を担える若手を発掘・育成します」と市議引退を表明していましたが、今度は市長選に挑戦することに。

 

市長選出馬に備えて、1月12日に議員辞職しています。

出馬表明の記者会見の中で、市長選出馬に至った動機について次のように述べています。

(現市政は)「四つの裁判を起こされ、百条委員会が設置されるなど公平公正な政治ができていない」

「旧5市町村の均衡ある発展、奥州が一つとなる政策を進める」

 

おもろくん
キャッチフレーズは、「明るく元気で楽しい奥州市」。

 

なお、ポスターに書かれたスローガンは、「奥州市に活力を!!」となっています。

 

また、主な公約は次のとおりです。

  • 少子人口減対策の強化と若者の集うまちづくり(子育て世代の支援強化など)
  • 県南の中心都市の実現(県南広域振興局との連携強化、ILC立地促進など)
  • 各総合支所の自由度の拡大(権限委譲と財源配分など)
  • 財政の健全化(プライマリーバランスの大幅黒字化など)

 

新市立病院移転新築問題については、

「市民が安心できる医療を提供するために、県や市、3師会など各関係者により地域医療構想の練り直しから始め、その上で新病院建設の在り方を市民と話し合うことが必要」

との考えを示しています。

 

齢70歳にして、食欲年齢は自称20代と驚異の食欲を持つという佐藤邦夫氏。

そのマインドの若さで、熾烈な三つ巴の選挙戦を勝ち抜くことができるのでしょうか。

まとめ

今回は3月4日投開票が行われる注目の選挙、奥州市長選挙2018の開票情報や候補者情報などについてご紹介いたしました。

当サイトでは同日執行される市議選の開票速報及び開票結果についてもまとめていますのでそちらも合わせてご確認ください。

 

奥州市議選2018はこちら

 

最近は平昌オリンピックで大活躍した羽生結弦選手が東北地方出身ということで、再び東北地方が注目を集めています。

また、奥州市も東日本大震災では震度6弱を観測しました。

今後の明るい奥州市を作っていくためにも、しっかり市政を任せられる市長に当選して頂きたいですね。

当サイトでは引き続き奥州市長選挙2018の最新情報を追っていきます。

 

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