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小樽市長選挙2018の開票結果速報|立候補者と予想情勢、公約と当確まとめ

      2018/08/27

ここでは8月19日に告示、8月26日投開票の北海道、小樽市長選挙2018(小樽市長選)の開票速報及び開票結果についてまとめています。

最新の情勢やNHKの出口調査情報や投票率、争点、当確予想、立候補者の経歴やプロフィール、公約なども交えてお届けしますので是非参考になさってくださいね。

 

今回の小樽市長選挙の立候補者はいずれも無所属で再選を目指す森井氏と、いずれも新人で元市総務部長の迫俊哉氏(60)、元最高裁事務官の鳴海一芳氏(63)、元市保健所長の秋野恵美子氏(66)の4名です

 

有権者数は6月1日時点で10万4642人となっています。

4氏による激しい選挙戦を制したのはどの候補者だったのか、見ていきましょう。

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小樽市長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報・投票率

小樽市長選挙2018の開票結果については開票速報やNHKなどによる最新の出口調査情報、当確情報が入り次第、随時下記の図を更新致します。

 

投票率 54.88%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
  19518 森井 秀明 45 無所属 無職、前市長
26351 迫 俊哉 60 無所属(自民、立憲、国民、公明推薦) 無職、元市総務部長
  6027 鳴海 一芳 63 無所属(共産、社民推薦) 無職、元裁判所事務官
  4113 秋野 恵美子 66 無所属 医師、元市保健所長

 

開票は8月26日午後21時から「小樽市総合体育館」にて即日開票されます。

大勢の判明はおそらく午後11時~12時前後になるのではないかと予想します。

 

以下は前回(2015年4月26日執行)の小樽市長選挙の開票結果となります。

投票率は有権者数105902人に対して60.21%でした。

投票率 60.21%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
38132 森井 秀明 42 無所属 無職
  23268 中松 義治 68 無所属 小樽市長
  1530 吹田 友三郎 65 無所属 保育園長
  • [告示日]2015年4月19日
  • [投票日]2015年4月26日
  • [有権者数(人)]105902
  • [投票率(%)]60.21

[執行理由]任期満了

[定数 / 候補者数] 1 / 3

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小樽市長選挙2018|争点や情勢、当確予想は

ここでは小樽市長選挙2018の争点や情勢、当確予想についてご紹介致します。

小樽市長選挙2018の争点

小樽市長選挙2018における主な争点は前職市長である森井氏の出直し選挙に対する有権者の判断です。

市議会が森井前市長への辞職勧告決議が可決されたことによる辞職とあってどれだけの信頼を得ているのかが推し量られる選挙となります。

各候補者の政策主張や公約は後述します。

小樽市長選挙2018の情勢や当確予想

選挙戦がスタートしてからの情勢で当確予想をすると、元市総務部長の迫氏が一歩優位との見方があるようです。

そして今回の小樽市長選は前市長である森井氏と迫氏の事実上の一騎打ち選挙とも言われています。

 

しかし迫氏は候補者としての認知度が低いため接戦を強いられる可能性は大いにあります。

一方の森井氏は自民、立憲、国民、公明の推薦をもらい票固めに入っているものの、評判が落ちていることを考えるとするとやはり接戦となる公算もあります。

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小樽市長選挙2018|立候補者の政策(公約)やプロフィール、経歴

市議会などと対立し、前市長の森井秀明氏が任期途中で辞職したことに伴う出直し市長選挙。

この選挙戦に立候補の名乗りを上げたのは、前職の森井氏の他、いずれも新人の迫俊哉氏、鳴海一芳氏、秋野惠美子氏の無所属候補4名。

 

市政のかじ取り役として有権者が選択するのはどの候補なのでしょうか?

それでは、立候補者である森井氏、迫氏、鳴海氏、秋野氏のプロフィールや公約をご紹介します。

森井 秀明(もりい ひであき/前市長)

  • 名前:森井 秀明(モリイ ヒデアキ)
  • 現年齢:45歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:無職(前小樽市長)
  • 学歴:北広島高等学校、北海道教育大学札幌校教育学部体育学科卒業
  • 職歴:札幌トヨタ自動車株式会社、北海道ライフセービングクラブ(現・小樽ライフセービングクラブ)設立、小樽市議会議員(1期)、株式会社医療シス研、医療法人社団南樽整形さいとう、小樽市長(1期)

森井秀明氏は、1972年9月1日に恵庭市で生まれます。

スポーツ好きだったという森井氏は、北広島高校卒業後、1年間の浪人生活を経て北海道教育大学札幌校教育学部体育学科に進学。

 

消防士を目指し、救急法を学ぶゼミに在籍していたそうです。

大学卒業後、札幌トヨタ自動車に就職。3年間勤務して退職します。

 

スキー場でのアルバイト中にライフセーバーの存在を知り、人を助ける仕事に携わりたかった森井氏はNPO法人日本ライフセービング協会の講習を受講。

 

1999年に北海道ライフセービングクラブ(現・小樽ライフセービングクラブ)を設立し、代表に就任。

 

夏は主におたるドリームビーチでライフセーバー、冬はスキー場や土木作業員のアルバイトを行います。

そんな森井氏は、小樽の海の現状を改善したいという思いから2003年に行われた小樽市議選に出馬し、初当選を飾ります。

 

その後、2007年に行われた市長選に挑戦。

 

2期8年市長を務める現職の山田勝麿氏、そして北海道議3期、衆議院議員を4期務めた元国交副大臣の佐藤静雄氏を相手にした三つ巴の戦いとなるも、森井氏は3選した山田氏に7千余りの差となる23,019票で3位に沈みます。

 

山田氏が引退を表明した2011年の市長選にも森井氏は再び出馬。

前小樽商工会議所専務理事の中松義治氏、そして森井氏と同じく再度挑戦の佐藤静雄氏との新人同士の三つ巴の戦いとなるも、民主党・自民党・公明党などから推薦を受けた中松氏が戦いを優位に進め当選。

 

森井氏は組織力で勝る中松氏に約3千票差の次点で敗れ、またしても涙を呑みます。

また、落選中の8年間、市内全域をくまなく回り、市民の声に直接耳を傾ける活動を行います。

 

そして3度目の挑戦となる2015年の市長選。

カジノ誘致が大きな争点となった選挙戦は、森井氏と再選を賭ける中松氏、新人の吹田友三郎氏との三つ巴の戦いに。

 

今度は森井氏が中松氏を1万5千近くの票差で大きく引き離し、初当選を果たします。

34歳のときから挑戦し続け、42歳で悲願の市長の座に就いた森井氏。

 

ところが、自民党、公明党、民主党、連合小樽、小樽商工会議所が支援した現職の中松氏を破った森井氏は、議会と対立し厳しい市政運営を強いられることに。

 

森井氏の答弁をめぐり議会の審議空転ががしばしば発生。

 

また、2017年8月に、禁止されている漁港内に森井氏の後援会関係者が経営する観光船事業に市が係留などの許可を出した問題で、市の第三者委員会・市コンプライアンス委員会が条例違反であるとの結果を報告。

 

これを受けて、議会は10月に森井氏の辞職勧告決議を可決。

12月には議会を傍聴していた市民が市庁舎の廊下で森井氏の尻を叩いたとして逮捕。全国的に話題となります。

 

この12月議会で再度辞職勧告決議が可決されるも、森井氏は辞職を拒否します。

しかし森井氏は、今年7月になり、

「一部の議員に議会運営を人質に取られ、全てに反対された。市長選で民意を問いたい」

と辞職と出直し市長選への出馬を表明。7月25日付で市長を辞職します。

 

森井氏が掲げる政策の柱と主な公約は次のとおり。

  • 安心で安全なまちづくりを実行!~住みよい街、人にやさしい街・おたるに~
    ・ご高齢者や子供達の通学に配慮した除排雪を行います
    ・小樽公園に体育館とプールを併設した複合施設を建設します
  • 人口減少に歯止めを!~子育て世代に選ばれる街に~
    ・中学生までの医療費の負担軽減をいたします。
    ・小樽にはない、病児・病後児保育を実現して参ります。
  • 小樽の教育改革を行います!
    ・外国語を学ぶ機会を創出し、この街で育った子供達が将来、英語でコミュニケーションが取れる様に取り組んで参ります。
  • 中心市街地の整備再開発と空き家対策を実行!
    ・危険な駅前広場を再開発いたします。
  • 街が元気になる経済対策~街の魅力を引き出し、投資を呼び込む街に~
    ・歴史的価値を高めるために歴史文化基本構想を作成し、日本遺産の登録、重要文化財の指定を実現し、小樽の魅力を多くの人達に感じてもらい、滞在型観光へシフトして参ります。
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迫 俊哉(はざま としや)

  • 名前:迫 俊哉(ハザマ トシヤ)
  • 現年齢:60歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党推薦)
  • 肩書き:無職(元小樽市総務部長)
  • 学歴:市立稲穂小学校、市立西陵中学校、小樽潮陵高等学校、群馬県高崎市立高崎経済大学
  • 職歴:小樽市職員

迫俊哉氏は、1958年8月18日に小樽市富岡で生まれます。

小樽潮陵高等学校を卒業後、高崎経済大学に進学。

 

高校、大学時代は野球部に在籍していたそうです。

卒業後、地元に戻り、小樽市役所に入庁。

 

企画政策室長、総務部長、教育部長、北しりべし廃棄物処理広域連合事務局長などの役職を歴任します。

 

しかし、議会や経済界と対立する森井市政に不安を感じ、定年を待たず2017年2月末で35年務めた市役所を早期退職します。

そんな迫氏は、市民みんなで小樽の未来を考えようと、政治団体「小樽みらい会議」を設立し、代表に就任。

 

2019年4月の市長選を見据えて早々と出馬に備え、政治活動を開始します。

 

そして、今年5月に

「小樽の元気を取り戻し、次世代に引き継ぐまちづくりを進めたい」

と述べ、来春実施予定だった市長選への出馬を表明。

 

以後、街頭演説を行うなど、出馬に向けて着々と準備を進めます。

 

おもろくん
スローガンは、「おたる再起動」。

 

政策の柱と主な公約は次のとおり。

  • 「次世代をつくる」
    ~安心して子どもを産み育てることができ、すべての子どもたちが能力や可能性を発揮できるまちづくり~
    ・子育て世帯に寄り添い、安心して産み育てる環境づくりのため、子育て包括支援センターの設置や保育環境の整備に取り組み、子どもたちが安心して利用でき、癒される公園の整備を進めます。
  • 「安全をつくり、安心を生む」
    ~すべての市民が健康で、生きがいと夢を抱きながら、安心・安全に暮らすことができるまちづくり~
    ・「除雪対策本部」の設置を前倒しして、バス路線やスクールゾーンなどの主要な路線を優先し、市民の皆さんに納得していただける除排雪を目指します。
    ・高齢者の外出支援のための「ふれあいパス」は、利用者、バス事業者の話を聞きながら継続します。
  • 「にぎわいをつくる」
    ~豊かな自然や歴史・文化を活かし、市民に根ざした観光のまちづくり。地域経済を支える中小企業が元気に事業を続けることができるまちづくり~
    ・歴史的な街並みを活かし、旧国鉄手宮線、北運河と第3号ふ頭を一体的に整備するとともに、日本遺産登録された北前船寄港地としての魅力を発信し、小樽の新しい観光拠点づくりを進めます。
  • 「未来をつくる」
    ~公共施設や小樽駅前、小樽港の整備、新幹線の活用など、人や物が活発に交流するまちづくり~
    ・市役所庁舎や市民会館など老朽化し耐震強度が不足している公共施設を、市民の皆さんのご意見を聞きながら計画的に再編整備を進めます。
    ・体育館、プールなど市民の健康増進と子供たちのスポーツ振興に寄与する体育施設の整備を計画的に進めます。
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鳴海 一芳(なるみ かずよし)

  • 名前:鳴海 一芳(ナルミ カズヨシ)
  • 現年齢:63歳(2018年8月26日時点)
  • 性別:男
  • 党派:無所属(日本共産党、社会民主党推薦)
  • 肩書き:無職(元裁判所事務官)
  • 学歴:足寄町立上利別小学校、足寄町立上利別中学校、足寄高等学校、日本大学法学部二部卒業
  • 職歴:裁判所職員

鳴海一芳氏は、1954年8月29日に足寄町上利別で生まれます。

足寄高校卒業後、日本大学法学部二部に進学。

 

在学中に裁判所事務官になり、横浜地方裁判所に勤務します。

卒業後も引き続き横浜地裁で勤務しますが、労働組合活動にも熱心に取り組み、1989年から2年間休職し、専従職員として全司法本部執行委員として活動。

 

また、全司法神奈川支部委員長・書記長の他、神奈川県国家公務員労働組合共闘会議議長を7年間務めます。

横浜地裁から甲府地裁、最高裁判所に赴任し、裁判部首席書記官補佐などの役職を歴任。

 

東日本大震災発生後、最高裁に在職していた鳴海氏は、ボランティア休暇を取得し気仙沼でがれき処理にあたります。

 

そして2013年3月、定年前の58歳で退職し、両親の介護を行うため小樽に転居。

 

その傍ら、「カジノの誘致に反対する小樽市民の会」や「護憲ネットワーク北海道」、「安保法制違憲訴訟北海道」の活動に参加します。

 

6月には「明るく元気なみんなの小樽をつくる会」を立ち上げ、代表に就任。

そんな鳴海氏は、今回の市長選への出馬を決意。

 

その意気込みを次のように述べています。

「小樽の課題は人口減少。歴史と文化の薫りがする街の特徴を生かし、観光振興を軸に活性化を図る」

日本共産党と社会民主党などの推薦を受けています。

 

おもろくん
スローガンは、”「カジノ」も「原発」もいらない”。

 

「小樽市政9策=救策」と題する9項目に及ぶ政策の柱をご紹介します。

  1. 人口減をストップ!!
  2. 入りこみ観光客数1000万人の観光都市づくり/観光都市で生きる覚悟の市政
  3. 中小企業に重点をおいた振興策と誘致策
  4. かせぐ小樽市政
  5. 子どもも高齢者もみんな宝
  6. 後志19町村との協力連携関係の強化で小樽もにぎわい
  7. 未来に羽ばたく街・小樽
  8. 海と港の街・小樽
  9. 新・小樽市民憲章をみんなで作る

なお、泊原発廃炉を公約の一つに掲げています。

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秋野 惠美子(あきの えみこ)

  • 名前:秋野 惠美子(アキノ エミコ)
  • 現年齢:66歳
  • 性別:女
  • 党派:無所属
  • 肩書き:医師(前小樽市保健所長)
  • 学歴:北海道大学医学部卒業
  • 職歴:北海道大学医学部附属病院、余市協会病院、斗南病院、小樽保健所、

秋野惠美子氏は、1951年12月9日に札幌市で生まれます。

北海道大学医学部卒業後、同大医学部付属病院への勤務を経て、余市協会病院、斗南病院でそれぞれ内科医として勤務します。

 

1995年から小樽市保健所に勤務。

2009年から7年間にわたり保健所長を務め、2016年4月末に退職します。

 

現在は、子ども食堂やワークショップなどの活動を行うボランティア団体「小樽の子ども達と障がい者と高齢者のために働く会ポッケ」(通称:小樽ポッケ)の代表を務めています。

 

保健所退職時から次期市長選への出馬を検討していたという秋野氏。

森井氏の辞職に伴う今回の出直し市長選への出馬を決意。

 

出馬表明の記者会見の中で、その意気込みを次のように述べています。

「争点は森井市政の是非ではない。最大の課題である人口減少対策に取り組む」

 

取り組みたい政策として、住民が市の方向性を決定する住民自治の導入、医師としてこれまで培ってきたキャリアを活かした医療・介護施策、さらに宗教や国籍、立場の違いなどを超えた多様性受容の街の実現などを挙げています。

 

また、選挙戦の中で次のように訴えています。

「人口減少を食い止めるには子どもをのびのびと育てられる環境が必要だ。

そして、小樽を芸術と文化、教育のまちにしたい。税収を増やすのは難しいが、市の職員と市民が知恵とアイデアを出し合って小樽に住みたいと思う人を増やしていきたい」

2018年8月26日の注目選挙

当サイトでは小樽市長選挙以外にも同日執行される他県の注目選挙もまとめています。

 

それでは、引き続き小樽市長選挙2018の最新情報、情勢を追っていきます。

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