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名護市長選挙2018の結果速報と開票|情勢予想と立候補者の得票数(稲嶺VS渡具知)

      2018/02/04

ここでは任期満了につき執行される沖縄県名護市長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。

今回の名護市長選に立候補している候補者は2名です。

無所属で現職市長の稲嶺進氏(72)と、前市議で無所属新人の渡具知武豊氏(56)の2名。

1月28日に告示されて以来激しく競り合っている両者ですが、果たして次期名護市長に当選したのはどちらの候補者だったのでしょうか。

最新の情勢調査情報や、予想、出口調査情報なども追記していきたいと思います。

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名護市長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・当確情報など

名護市長選挙2018の開票結果については開票速報が発表され次第随時以下の図に追記していきます。

NHKや各種報道機関にて発表されるであろう最新の出口調査情報も情報が入り次第随時更新していきますのでどうぞお楽しみになさってくださいね。

投票率 76.92%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
  16,931 稲嶺 進 72 無所属 名護市長
20,389 渡具知 武豊 56 無所属 無職、元市議

 

また、前回(2014年)の名護市長選挙の投開票の結果は以下の通りでした。

稲嶺氏の対抗馬であった末松氏は会派は無所属ながらも自民党をバックボーンとしていました。

名護市長選挙2018では再びオール沖縄VS自民の構図ですので、再戦選挙といった見方ができます。

投票率 40.72%
結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
19839 稲嶺 進 68 無所属 名護市長
  15684 末松 文信 65 無所属 無職、元県議

名護市長選挙2018|争点や町の人の声や情勢予想は

ここでは名護市長選挙2018における主な争点や情勢、予想、町の人の声などについて見ていきたいと思います。

名護市長選挙2018の争点は何か

まず名護市長選挙2018における最大の争点ですが、これは「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題」とされています。

この争点を巡っての立候補者2名の主張などは後述致しますが、地方選挙であってもやはり沖縄だけはちょっと注目度合いが違うようです。

名護市長選挙2018の情勢・予想・町の人の声など

以下は主にTwitter情報ですが、名護市長選挙2018に対する市民の方の反応や情勢、予想などについてピックアップしたものです。

あくまでも参考レベルにご確認くださいね。

2月3日までの情勢調査では稲嶺氏と渡具知氏の接戦、激戦が予想されると報道されていますが、優勢・優位予想としては現職の稲嶺氏ではないかという声もあるようです。

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名護市長選挙2018|立候補者(稲嶺・渡具知)プロフィールや公約(マニフェスト)

1月28日告示、2月4日に投開票となる名護市長選挙。

国政絡み争点である米軍の普天間飛行場の辺野古基地移設の是非が問われるこの選挙戦。

その結果は全国的にも大変注目されるところです。

 

立候補の名乗りを上げているのは、2期市長を務めた現職の稲嶺進氏と前市議で新人の渡具知武豊氏の2名。

移設反対派の稲嶺氏を野党が応援し、移設容認派の渡具知氏を与党が応援しているという構図です。

 

それでは、稲嶺氏と渡具知氏のプロフィールや公約などをチェックしてみましょう。

稲嶺 進(いなみねすすむ/現職市長)の経歴や公約

  • 名前:稲嶺 進(イナミネ ススム)
  • 現年齢:72
  • 性別:男
  • 党派:無所属(社民党・共産党・社大党・自由党・民進党推薦)
  • 肩書き:名護市長
  • 学歴:三原小学校、三原中学校、宜野座高等学校、琉球大学法文学部卒業
  • 職歴:名護市役所、名護市収入役、名護市教育委員会教育長、名護市長(2期)

稲嶺氏は、1945年7月17日に、国頭郡久志村(現:名護市字三原)で生まれます。

久志村立三原小学校、三原中学校を経て、宜野座高校に進学。卒業後、地元の琉球大学に進学します。

 

大学卒業後、名護市役所に入庁。

総務部長などの役職を歴任し、特別職の収入役に抜擢されます。

さらに教育長に任命され、2009年7月に4年の任期を満了し、退任。

 

その翌年、2010年1月の市長選に、普天間飛行場県内移設反対の姿勢を鮮明に打ち出して出馬。

移転容認派の現職市長の島袋吉和を僅差で破り、初当選を飾ります。

 

当時は鳩山由紀夫氏が首相の民主党政権下で、民主党、国民新党、共産党、社民党、沖縄社会大衆党、政党そうぞうの推薦を得た稲嶺氏は、移設反対派で初めての市長となりました。

 

2014年1月の選挙でも、自民党推薦を受けた移設推進派の元県議との一騎打ちを制し、再選を果たします。

そんな稲嶺氏が3期目を賭けた戦いに向けて掲げるキャッチフレーズは、「子どもの夢 未来 紡ぐ 名護のまち~すべては未来の名護市のために~」。

 

また、長年の課題となっている移設の問題に対しては、「ナグンチュの誇りと尊厳にかけて、辺野古新基地に結着をつける!」と、その強い思いを表しています。

 

出馬表明の記者会見でも、次のように政府との対決姿勢を示しています。

「政府の沖縄に対する無慈悲な仕打ちとも思える辺野古強行に強い危機感を持っている」

「あらゆる権限や手段を行使し、この問題に終止符を打つ覚悟だ」

 

稲嶺氏が掲げるまちづくりの基本理念は、次の3つです。

  • 「市民の目線でまちづくり」
  • 「地場産業を育て自立する地域」
  • 「市民の生活が第一」

 

また、具体的な政策として、次の7項目を挙げています。

  1. 県内トップの子育て環境をさらに充実させます
  2. 基幹病院の設置で安心の医療ときめ細やかな福祉を提供します
  3. 文化・スポーツ振興で元気なまちをつくります
  4. 大胆な産業振興で力強く地域経済を発展させます
  5. もっと安心に、もっと便利に、もっと暮らしやすいまちにします
  6. これからの50年を見据えたまちづくり~名護市政50年「これまで」を「これから」につなぐ~
  7. 辺野古新基地問題に終止符を打つ!名護の未来は私たちが決める!

 

特に、最大争点である普天間飛行場の辺野古移設阻止については、次のような具体的公約を示しています。

埋め立て予定地に注ぐ美謝川の水路変更などに関する市長権限を活用

 

来年に沖縄県知事選も控えていることもあるのでしょうが、パンフレットなどの資料に翁長知事との2ショット写真を使うなど、辺野古移転反対派の「オール沖縄」翁長知事との共闘姿勢をはっきりと打ち出しています。

稲嶺氏が2期16年にわたって築き上げた実績や政治姿勢が、市民にどのように評価されるのでしょうか?

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渡具知 武豊(とぐち たけとよ)の経歴や公約

  • 名前:渡具知 武豊(トグチ タケトヨ)
  • 現年齢:56歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(自民党・公明党推薦)
  • 肩書き:元名護市議
  • 学歴:瀬喜田中学校、名護高等学校、第一経済大学卒業
  • 職歴:自営業、名越市議会議員(5期)

現職の稲嶺氏に挑む渡具知氏は、1961年8月12日に名護市許田で生まれます。

瀬喜田中学校を経て名護高校に進学。

中学では軟式テニスで2年連続県大会優勝を飾り、高校では応援団長を務めるなど、とても活発な少年だったようです。

 

高校卒業後は福岡の第一経済大学(現:日本経済大学)に進学します。

渡具知氏の大学卒業後の詳細な職歴は不明です。

 

1995年に名護市商工会青年部副部長に就任しているので、それより前から自営業を開業していたものと考えられます。

ちなみに、現在は許田でトーヨー保険という損害保険の代理店を経営しているようです。

 

1998年に行われた名護市議選に37歳で初めて出馬し、見事初当選。

以後、2014年の選挙まで5期連続で当選しています。

 

軍用基地等対策特別委員長などの役職を歴任。

出馬決意時には、市議会の自民党会派「楚之会」会長を務めていました。

 

12月7日に辞職願を提出し、11日に議会で承認。

退路を断って、この度の市長選に臨む渡具知氏が掲げるキャッチフレーズは、「輝く未来 笑顔光る、住みよい名護市へ」。

 

渡具知氏が掲げる政策・理念の柱は次の8本です。

  • 子育て支援
  • 若者の集う街づくり
  • 医療福祉の整備拡充
  • 地域のくらしと環境
  • 教育・文化・スポーツが輝くために
  • 経済・産業振興のために
  • 観光リゾート関連施設の整備に取り組みます
  • 普天間飛行場代替施設の移設

 

中でも、子育て支援を政策の目玉としているそうで、主なものを抜粋しました。

  • 市内公園への安心して遊べる遊具を整備
  • 保育料、学校給食、教材費の無料化及び修学旅行費用の負担軽減
  • 中高一貫の進学校の設置
  • 給付型奨学金制度の創設

 

また、普天間飛行場の移設については、具体的に次のように触れています。

海兵隊の県外・国外への移転を求めます。 辺野古代替移設については、現在、国と県が係争中であり、この行方を注視していく。

 

なお、移設受け入れをした場合、国からの再編交付金は受け取る考えを示しています。

まだ選挙前ですが、既に菅義偉官房長官や自民党の二階幹事長が渡具知氏の応援のため名護入り。

選挙戦に入ると、連日大物の応援が予想されます。

沖縄県知事選の前哨戦と位置付けられるこの名護市長選。政権与党としては絶対に負けられない戦いといえるでしょう。

 

また、4年前の市長選では公明党は自主投票でしたが、今回は渡具知氏に推薦を出しています。結果としてどのように反映されるのでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は沖縄県名護市長選挙2018について情報をまとめていきました。

名護市では市長選以外にも市議会議員補欠選挙も執行されますのでそちらの情報についても別途まとめていきますので是非参考になさってくださいね。

また2018年は沖縄県は選挙イヤーの年なので何かと注目を集める選挙が多い年でもあります。

2月は次は読谷村長選挙が執行されますので、今後も沖縄県の最新の選挙を追っていきたいと思います。

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