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宮崎市長選挙2018の結果速報と開票|立候補者の予想情勢と投票率の状況は?

      2018/01/29

本記事では1月21日に告示され、28日に投開票を迎える宮崎県宮崎市長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。

今回の宮崎市長選挙に立候補した候補者は全員で3名となり、いずれも無所属で現市長の戸敷正氏(65)、新人の伊東芳郎氏(48)、新人の清山知憲氏(36)の3名です。

三つ巴の戦いとなった今回の宮崎市長選挙ですが、果たしてその結果はどうなったのでしょうか。

立候補者の経歴やプロフィールなども交えてご紹介致します。

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宮崎市長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査状況など

宮崎市長選挙2018の開票結果については開票速報及びNHKなどによる最新の出口調査情報が入り次第、以下図表を更新していきます。

当選者落選者の得票数も速報にて追記していきますので是非参考になさってくださいね。

結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
当選 64,006 戸敷 正 65 無所属 宮崎市長
  21,269 伊東 芳郎 48 無所属 無職
  53,710 清山 知憲 36 無所属 医師

投票率:42.21%

 

以下は2014年(前回)の宮崎市長選挙の開票結果となります。

この時の投票率は有権者数322,889人に対して31.56%でした。

結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
87447 戸敷 正 61 無所属(自民、民主、公明推薦) 宮崎市長
  13192 橋口 寛 63 共産 無職

投票率が30%台というのはお世辞にも良い数字とは言えませんが、1月28日に同時執行される埼玉県深谷市長選挙では2014年度は20%台に留まっています。

選挙には数千万円という巨額の税金がかかっているのでやはりここは無駄にするべきではないでしょう。

宮崎市長選挙2018|争点や町の人の声や情勢予想は

続いては宮崎市長選挙2018における主な争点や情勢予想についてです。

宮崎市長選挙2018の主な争点は何か

まず宮崎市長選挙2018の主な争点ですが、各種報道メディアによると現職市長の戸敷氏に対する市政評価・是非に加えて以下のようなものがあるようです。

  • 若者の定着や子育て・教育支援
  • 人口減少対策
  • 戸敷氏推奨の宮崎駅周辺のアリーナ新設構想

特にこのアリーナ新設構想には市民の方は反応していて5千人から1万人規模の観客を収容できる施設を構想しているようです。

宮崎市長選挙2018の町の人の声や情勢予想

そんな宮崎市長選挙に町の人はどう思っているのでしょうか。

以下は主にインターネット上の情勢ですが、参考までにご紹介しておきます。

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宮崎市長選挙2018|立候補者(戸敷・伊東・清山)の経歴・プロフィールや公約

1月21日告示、28日投開票となる宮崎市長選挙。

2期務めた現職市長の戸敷正氏に挑むのは、前市健康管理部長の伊東芳郎氏、元自民県議の清山知憲氏の2名。

この2氏はいずれも若手医師という異色の構図となっています。保守分裂の三つ巴の戦いに勝ち残るのは、果たしてどの候補なのでしょうか?

それでは、戸敷氏、伊東氏、清山氏の経歴やプロフィールや公約などをチェックしてみましょう。

戸敷 正(とじき ただし/現職市長)の経歴

  • 名前:戸敷 正(トジキ タダシ)
  • 現年齢:65歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属(連合推薦)
  • 肩書き:宮崎市長
  • 学歴:市立生目小学校、市立生目中学校、県立高鍋農業高校、県立農業大学校指導学部 卒業
  • 職歴:佐土原町役場、佐土原町長、宮崎市長(1期)

現市長の戸敷氏は、昭和27年8月31日に宮崎市生目(当時は宮崎郡生目村)にて生まれます。

地元の生目小、中学校を経て、高鍋農業高校に進学。その後、農業大学校指導学部に進学します。

 

卒業後、佐土原町役場に入庁。45歳で佐土原町長選に出馬し、初当選を飾ります。

次の2002年の選挙でも再選。

 

佐土原町が宮崎市に合併された2006年の宮崎市長選に出馬し、三つ巴の戦いの中、現職の津村重光氏に惜敗。

落選後、細やかに市内を回り、津村氏が引退した2010年の市長選では、市議の多くが他候補の応援に回るという厳しい状況の戦いを制し、初当選を飾ります。

そして2014年の市長選では、共産党推薦候補を破り、圧勝で再選を果たします。

 

戸敷氏の政治信条は、「市民目線と現場主義」ということです。

3選を賭けた2018年の市長選において、戸敷氏が掲げるスローガンは、『ともにつくろう。みんなの、そしてあなたの街「宮崎」』。

 

大きな公約は次の4つです。

  • 「アリーナ」建設でマチナカを元気にします!
  • 全25中学校に外国人先生を配置します!
  • 市内全域に「コミュニティバス」を運行します!
  • 「医療費無料化」の年齢を引き上げます!

 

そして、政策は次の5本を柱としています。

  • 市民の命を守る
  • 若い世代の雇用を増やす!
  • 安心して子どもを産み育てやすく!
  • 「食」と「農」を生かしたフードビジネス
  • 新たな観光へのスタート!

 

市内の自民党の支部単位の推薦が現職の戸敷氏と元自民県議の清山氏に分散。

市長の座は一つなのですが、双方を推薦している支部もあるようですね。

 

また、戸敷氏は、連合宮崎や市郡医師連盟や同歯科医師連盟、漁協など幅広い団体などから推薦を得ているそうです。

対抗馬の伊東氏、清山氏が医師なのに、市郡医師連盟が現職を推薦というのも興味深いところです。

戸敷市政2期8年の実績は、有権者である市民にどのように評価されるのでしょうか?

 

伊東 芳郎(いとう よしろう)

  • 名前:伊東 芳郎(イトウ ヨシロウ)
  • 現年齢:48歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:医師、前宮崎市
  • 学歴:市立赤江小学校→市立宮崎南小学校、宮崎大学教育学部付属中学校、県立宮崎南高校、宮崎医科大学医学部医学科 卒業
  • 職歴:厚生労働省医政局、宮崎市役所

伊東氏は、1969年12月16日に宮崎市月見ヶ丘にて生まれます。

地元の赤江小学校に入学しますが、在学中に分離独立で開校した宮崎南小学校に編入し、卒業。

 

宮崎大学教育学部付属中学校を経て、宮崎南高校に進学し、卒業。

地元の宮崎医科大学に進学し、医師国家試験に合格。

 

大学卒業後、国の政策に携わりたいという思いから、厚生省(現・厚生労働省)に入省。

医政局で予防医療などの業務に携わる他、福岡県、宮崎県、佐世保市の自治体勤務も経験。

 

2009年に「全国をリードする宮崎に変えたい」という思いから、故郷・宮崎に戻り、宮崎市役所に入省。

動物愛護センター設置や全国トップの予防接種の助成、九州発の口腔保護支援センターの開設、エンディングノート導入などの先進的取り組みに尽力します。

 

2012年からは健康管理部長に就任。

 

しかし、

「先月まで市役所の中にいたが、年々、前例主義が強くなり停滞を感じていた。みずから新しいリーダーとなって医療費の助成を小学生にも拡大するなどの改革を実現したい」

という思いから、在職中から市長選出馬への意向を示し、昨年3月末をもって市役所を退職し、4月に出馬表明の記者会見を開きました。

 

伊東氏が掲げるスローガンは、「停滞から躍動へ!」。

市長選に賭ける思いは、2009年に故郷に帰ってきた時から変わらず、「日本をリードする宮崎市に変える!」。

 

また、伊東氏は次の2つの姿勢を示しています。

  • 生活者の視点で判断!
    生活者の立場で、他人事ではなく我が事として取り組みます!
  • 新しい価値への挑戦!
    対話と重視し、新しい価値を生み出します!

 

さらに、大きな公約として次の6つの項目を掲げています。

  • 中学生まで医療費完全無料化へ。
  • 介護保険料の増額ゼロへ。
  • 全ての世代の暮らしに丸ごと対応した地域ケアへ。
  • 市街化区域・調整区域を見直して活力UP!
  • 自然災害(豪雨・地震・津波)への備えを万全に。
  • 市民の意見を反映する使い勝手のよい市役所に。

 

また、36項目に及ぶ政策を掲げています。

この中には明文化されていませんが、戸敷氏が掲げる「アリーナ建設」や「市庁舎建て替え」について、伊東氏は反対の考えを表明しています。

 

アリーナ建設は、借金を増やすだけなので反対。

また、市庁舎建て替えは、現在の庁舎と同じ面積での建て替えの現計画に反対で、まず市役所のあり方を考えるところから見直すべきという考えのようです。

 

辻立ちや街頭演説、のぼりを立てた自転車の移動によって露出を増やし、ミニ集会をこまめに行うなど、草の根選挙を展開する伊東氏。事務所開きには前市長の津村重光氏が出席したということです。

国、県、市の全てで仕事をし、行政を知り尽くす伊東氏。「全国をリードする宮崎に変えたい」という思いは、この度の選挙戦で成就するのでしょうか?

 

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清山 知憲(きよやま とものり)

  • 名前:清山 知憲(キヨヤマ トモノリ)
  • 現年齢:36歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:医師、元宮崎県議
  • 学歴:市立宮崎小学校、宮崎大学教育学部附属中学校、県立宮崎西高校、東京大学医学部 卒業
  • 職歴:沖縄県立中部病院研修修了、米国ニューヨーク市ベスイスラエル病院内科インターン修了、宮崎大学医学部第三内科、宮崎県議会議員(2期)、はながしま診療所副院長

清山氏は、1981年10月31日に宮崎市の市街地にある蕎麦店「東京庵」で生まれます。

宮崎小学校から宮崎大学教育学部付属中学校を経て、宮崎西高校に進学。

その後、東京大学医学部に進学します。

 

医師を志した動機は、幼い頃、家業の蕎麦店の切り盛りで忙しい両親に代わって、小学校への送迎などの世話をしてくれた祖母の面倒をみたい、という思いによるものだったそうです。

ちなみに、蕎麦アレルギーだった清山氏。蕎麦店の跡継ぎは無理だったようですね。

 

医師育成に前向きな沖縄県立中部病院を経て、米国の病院での研修中、ネットニュースで地元宮崎の医師不足の現状を知った清山氏。

県議会の議事録も確認し、実情からかけ離れた議論がなされていることに疑問を感じます。

 

そこで、清山氏は宮崎県議になることを決意し、2011年の県議選に無所属で初出馬。

選挙経験がない手探りの選挙戦だったようですが、宮崎市選挙区19人中、なんとトップ当選を飾ります

 

当選後、自民党入り。

4年後の2015年の選挙でもトップで再選を果たしました。

 

市長選出馬に向けて、9月に県議を辞職しています。

東大卒の医師で、県議選は2期連続トップ当選という輝かしい経歴を持つ清山氏。

 

出馬表明の記者会見で市長選に賭ける思いを次のように述べています。

「宮崎市はまだまだ持てる力を発揮していない。全国の若手政治家とのネットワークや、医師や県議の経験を生かして市政の徹底的な改革を進め、人手不足や超高齢化、子どもの貧困などの課題解決に取り組みたい」

 

そんな清山氏のスローガンは、「新しい宮崎市、はじまる。」。

清山氏の政策集「新しい宮崎市の政策」のうち主な重要政策は次の10項目です。

  • 子ども医療費の助成、拡充へ
  • 市内全ての市立小中学校へエアコンを整備
  • 認知症・要介護者を減らす医療政策
  • がんの予防・検診・ケアの充実
  • 経済の人手不足、創業支援にあたる専門官を設置
  • 宮崎市農業人材バンクを設立、強い経営体を育成
  • 景観等を活かして広域的に稼ぐ観光地づくり
  • 若者のつどう魅力ある街づくりへ
  • 命のプロの視点で災害対応の強化
  • 市役所業務の合理化・働き方改革

 

上記を含め、トータル25項目に及ぶ政策を掲げています。

争点の「アリーナ建設」や「市庁舎の建て替え」については、この政策集の中で次のように触れています。

  • アリーナ型を含め、体育施設のニーズ、財源および維持費、県支援を検討
  • 市庁舎建替えの検討については、民間の視点やコスト意識をもって健全な議論を進める

 

自民党の市内支部が現職の戸敷氏と清山氏に分かれて推薦を出したり、双方を推薦する支部もあるなど、一本化できていない今回の市長選。

 

宮崎市支部などから推薦を受ける清山氏は、公式サイトの自身の名前の横に堂々と「自民党」と掲載しています。

個人的にも親しい河野太郎外務大臣も応援に駆け付けたということです。

 

東大卒のエリート医師、まだ30代という若さに対する期待から、県議として2期トップ当選で勝ち抜いてきた清山氏。

その勢いを市長選でも発揮し、三つ巴の戦いを勝ち抜くことができるのでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は全国的にも注目を集めている宮崎市長選挙2018についてフォーカス致しました。

来年(2019年)の1月には宮崎県知事選挙2019も控えています。

宮崎県での選挙と言えばシロウト的な感覚からすると東国原知事なんかがまっさきに思いついたりもしますよね。

人口約40万人の市政を担っていく当選者は一体誰になったのか。

当サイトでは引き続き宮崎市長選挙2018の最新状況・動向を追っていきます。

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