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南相馬市長選挙2018の結果速報と開票|立候補者の情勢予想や出口調査を紹介

      2018/01/22

ここでは任期満了につき2018年1月21日に執行される福島県南相馬市長選挙2018の開票速報及び開票結果についてまとめています。

現職と新人の一騎打ち選挙戦となることが発表された今回の南相馬市長選。

立候補しているのはいずれも無所属で、元市議の新人門馬和夫氏(63)と3選目当選を目指す現職市長の桜井勝延氏(62)2名です。

有権者数は約53,350人。

立候補者の年の差は1つしか変わらない今回の市長選は、果たしてどのような結果になったのでしょうか。

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南相馬市長選挙2018|開票速報・開票結果・NHKの最新出口調査・投票率情報など

おもろくん
南相馬市長選挙2018の開票結果については開票速報が発表され次第速報にてお知らせします。

また、NHKなどによる最新の出口調査などの情報についても入り次第追記していきます。

投開票は21日当日に行われますが、開票開始時刻や開票場所については南相馬市公式サイトには記載がされておりませんでした。

投開票開始時間はおそらく午後9時ごろより行われ、開票速報は午後10時ごろから発表されるのではないかと予想します。

また、選挙の投票率についても追記致しますが、前回(2014年)の投票率は有権者数53,943人に対して62.82%でした。

投票率が低いといわれる現代において、この数字は良いほうなのかもしれません。

【開票結果を追記しました】

投票率:62・39%

結果 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧 主な肩書き
16494 門馬 和夫 63 無所属 農業、前市議
  16293 桜井 勝延 62 無所属 農業、南相馬市長

 

南相馬市長選挙2018|争点や町の人の声や情勢予想は

次に今回の南相馬市長選の主な争点についてご紹介します。

おもろくん
南相馬市長選挙2018の主な争点は何か

東京新聞の記事によると、今回の南相馬市長選の主な争点を「原発事故からの復興争点」として紹介しています。

東日本大震災と原発事故からの復興政策への評価に加え、子育て支援や地域医療の再生が争点。

やはり東日本大震災の復興内容は争点の第一に来るのは言うまでもないのかもしれません。

後は震災のダメージを受けた後でも現地で暮らす人々にとって、将来の子供たちへの支援や医療の充実など、普段の生活から直結する課題が山盛りです。

こうした荒波に直面している南相馬市を先陣を切って引っ張って行ってくれるリーダー、市長は果たして誰になるのでしょうか。

なお、現職市長である桜井市氏は「市の再生に原発は相いれない」と強調しています。

おもろくん
南相馬市長選挙2018の情勢予想は

以下は主にTwitter上の南相馬市長選挙に対する声です。

参考までに御覧ください。

最近はインターネットの普及に伴い、選挙戦となると各地で声が上がりますが、今のところまだそれほどTwitter上のつぶやきは少ない様子です。

投票日が近づくに連れて多くなってくるかもしれません。

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南相馬市長選挙2018|立候補者(桜井・門馬)の経歴プロフィールや公約比較

3期目を目指す現職の桜井勝延氏と、市議で元市部長の門馬和夫氏が出馬表明している南相馬市長選挙。

ここでは、南相馬市長選挙の立候補予定者それぞれの経歴やプロフィールや公約(マニフェスト)などをご紹介します。

桜井勝延(さくらいかつのぶ)

  • 名前:桜井 勝延(サクライ カツノブ)
  • 現年齢:62歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:南相馬市長
  • 学歴:県立原町高校、岩手大学農学部卒業 
  • 職歴:農業・酪農業、原町市議会議員(1期)、南相馬市議会議員(2期)、南相馬市長(2期)

桜井勝延氏は、1956年1月4日に生まれました。

地元の原町高校を卒業後、岩手大学に進学。卒業後は故郷に戻り、農業・酪農業に従事します。

 

2003年に原町市議選に初出馬し、見事当選。

2006年に市町合併によって南相馬市が誕生したことに伴い、南相馬市議に。

その年11月の市議選において、トップ当選を飾ります。

2010年の南相馬市長選に民主党の推薦を得て出馬。

現職の渡辺一成市長との一騎打ちを697票という僅差で制し、初当選。

 

2011年には東日本大震災が発生。

南相馬市は、津波によって多くの死者や行方不明者を出し一部地域が壊滅したのに加え、東京電力福島第1原発事故による放射能汚染など甚大な被害を受けます。

 

桜井氏は、市長として動画サイトのYoutubeを使って世界中に被害の状況や窮状を訴え、支援を求めました。

その姿が反響を呼び、米国Time誌の2011年版「世界で最も影響力のある100人」の一人に選出。

 

桜井氏は市長1期目で2度の問責決議を受けています。

最初は、震災前の2010年6月議会で、公約の実効性が乏しいことなどが理由。

2度目は震災後の2012年9月議会で、警戒区域・避難指示区域等の見直しに関わっての不備、除染物質の仮置き場がほとんど決まらず、ガレキ処理も始まっていないなどの混乱を招いていることなどを理由としています。

 

このように議会との関係は良好といえない桜井氏ですが、次の改選の2014年の選挙で、元市長の渡辺氏を含む2名の候補者を破り、再選されました。

 

桜井氏は、震災後から「脱原発」の方針を大きく打ち出し、国からの「原発施設等周辺地域交付金」の受け取りを辞退しています。

また、脱原発をめざす首長会議を立ち上げ、世話人を務めています。

 

そうした桜井氏は出馬表明の中で、3期目に賭ける思いを次のように述べています。

「東京電力福島第1原発事故からの地域再生に向け、高齢者が安心して暮らし、子どもたちが希望を持てる環境の整備が必要だ。人々の夢を実現できる街にしたい」

 

桜井氏は、ウェブサイトやSNSによって公約などの情報発信を行っていません。

報道によると、次のような政策を訴えているということです。

  • 保育園と幼稚園の無料化継続
  • 市立小高病院を診療所に再編した市立総合病院との連携強化

民進党系の市議などが桜井氏の支援に回っています。

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門馬和夫(もんまかずお)

  • 名前:門馬 和夫(モンマ カズオ)
  • 現年齢:63歳
  • 性別:男
  • 党派:無所属
  • 肩書き:南相馬市議
  • 学歴:県立原町高校、東北大学工学部卒業
  • 職歴:原町市役所→南相馬市役所、南相馬市議(1期)

現職の桜井氏に挑戦する新人の門馬和夫氏は、1954年3月13日に生まれました。

地元の原町高校から東北大学に進学。卒業後、故郷に戻り、原町市役所に入職します。

 

2006年、市町合併によって南相馬市役所が誕生すると、財政課長に就任。

2010年には経済部長に就任。

その翌年、東日本大震災が発生。

農商工業を営む被災者や企業への補償対策や再開支援に向けた補助制度の創設にあたったり、南相馬市経済復興計画の策定などを手がけます。 

 

2012年からは市立総合病院事務部長に就任し、臨床研修病院の指定や脳卒中センター建設事業などを担当。

2014年に市役所を定年退職。

 

門馬氏は、在職中から震災の影響で未だ家族が一緒に暮らせない状況や復旧事業の遅れなどを目の当たりにし、豊富な行政経験や知識を市政に活かしたいと考え、その年に行われた南相馬市議選に初出馬。

候補者25名中トップ当選を飾ります。

 

今回の市長選の出馬表明において、門馬氏は、国や県との対立姿勢が目立つ桜井市政を批判。

そして、出馬に賭ける思いを次のように述べています。

「子どもたちの将来を見据えた復興を進め、南相馬の復興を確実なものにしたい」

 

門馬氏は、「100年のまちづくり 家族や友人とともに暮らし続けるために」と題する公約を掲げています。

政策は以下のとおりです。

(教育・子育て)
・働きたい、でも預かってもらえない。そんな状況を解消します。多様な保育ニーズに対応する支援メニューを整えます。

・家庭環境に関わらず、すべての子どもに学びの機会を提供します。教育水準の底上げをはかり、子育て世代に選ばれるまちにします。

(医療・健康)
・子どもからお年寄りまで、3区どこに住んでも安心できる医療体制を整えます。

・震災により、離れ離れで暮らす家庭が増えています。逆単身赴任や高齢世帯の健康状態の悪化に歯止めをかけ、みんなが元気に暮らせるまちにします。

(産業)
・「ロボット」から「人」へ。大切なのは、「人」です。社会や技術の変化に対応できる「人」を育てます。

(インフラ)
・安心して暮らせる環境を整えます。

・人口減少社会を見据え、メリハリのきいたインフラ整備を進める必要があります。

 

自民党系の市議などが門馬氏の支援に回っています。

ちなみに門馬氏の討議資料には、安倍首相、菅官房長官とそれぞれ握手した2ショット写真が掲載されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は南相馬市長選挙2018の開票状況や結果についてお届けいたしました。

日本各地で大事な市政を占う選挙は執行されていますが、やはり東日本大震災の後の爪痕がまだ大きく残る南相馬市にとっては次期市長を決めるのは大事なことですよね。

正直どちらが市長に当選しても、地元南相馬市のためになる政策を実施してもらえればいいなと思うばかりです。

当サイトでは引き続き南相馬市長選挙2018の最新情報を追っていきます。

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