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冷凍メンチカツO157食中毒事件/食品・商品販売メーカーはどこ?

   

冷凍メンチカツからO-157が検出され腹痛などを訴えている事件が話題になっていますね。

夏も終わり食中毒の季節が遠のいたのにと思えたのに、まして冷凍食品から病原菌が検出されるなんていったいどうなってるんでしょうか。

もはや冷凍食品は毎日の食卓のお供といっても過言ではないだけに世間が注目しています。

当記事では今回発覚した冷凍メンチカツの食品メーカーがどこなのか、O-157にかかるとどうなってしまうのかを簡単に見ていきたいと思います。

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O-157とは

まず今回検出された病原菌「O-157」がどういうものなのか簡単に見ていきましょう。

O157(オーいちごなな)は、O抗原(こうげん)が157番の大腸菌でインフルエンザ同様に普段の生活圏内でも身近な感染症の一つと言われています。

O-157は「病原性大腸菌」といわれる種類の一つであり、そのうちの「腸管出血性大腸菌」がO-157です。

病原菌自体は人間の体内には潜んでおらず、主に家畜などの腸内に存在しています。

そして万一人間の体内から腸内に入り込むと、腸管内で出血を引き起こし、激しい下痢や血便、腹痛や嘔吐などの非常に辛い症状を引き起こします。

感染力がとても強いため、やはり高齢者や子供への影響は大きく重症化し死に至るケースも少なくないようです。

日本においては1996年岡山県の学校内給食で起きたO157食中毒事件が有名ですね。

日頃からの手洗いや肉はよく加熱してから食べるなどの習慣を徹底するのが大切です。

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神奈川県で起きた冷凍メンチカツ事件の商品販売メーカーについて

そして更に気になるのは今回起きた冷凍メンチカツがどこで製造され販売されていたのかについてです。

ニュースによると「神奈川県平塚市にある食肉販売会社の冷凍メンチカツから病原性大腸菌「O-157」が検出」と言われていましたが、どうやら平塚市の食肉販売会社「肉の石川」の冷凍食品「和牛・相模豚メンチ 肉の石川」を食べたことが原因だと分かりました。

もう少し具体的には

  • 商品は静岡県にある「タケフーズ株式会社」が製造し、賞味期限が来年2月26日のもの
  • 神奈川県と千葉県のイトーヨーカドー26店舗で販売されていた

とのことです。

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このメンチカツを食べた計17人が腹痛などを訴え、そのうちの子ども2人は重症とのことです。

(本当にかわいそうなことです)

男女17人が腹痛や下痢などの症状を訴え、そのうち5歳の男の子と8歳の女の子が重症で入院しているという。17人全員からO-157が検出され、販売前の同じ商品からもO-157が検出されたという。

そもそも冷凍食品なので加熱すれば菌は死ぬのではないか?とも思うのですが、O-157の場合は「70度で1分以上の加熱をしなければ死なない」というデータが出ています。

電子レンジでも庫内温度は100度にもなるので今回の場合それでも菌は死ななかったということになるのか。。

イトーヨーカドーは全ての冷凍メンチカツについて自主回収を進めています。

ご家庭の冷凍庫に同じ商品があるという人は見つけ次第すぐに処分もしくは保健所などへ連絡した方がいいかもしれません。

現在、神奈川県は集団食中毒の可能性もあるとみて原因を調べていますが、いずれにしても当分冷凍食品業界が悲鳴を上げそうです。

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